温泉取材(2007年06月14日)

本日、お昼休みに某大新聞社社会部の記者から電話取材がありました。大阪市内の温泉のことを調べているようです。質問内容は一貫性の無いもので、大雑把な取材でした。

それに対して、こっちが答えたキーワードは、次のとおりです。
適応症(×効能)、泉温、湧出量、成分、SPA、銭湯、回転寿司と割烹寿司

ちなみに温泉の3要素とは、泉温、溶解成分、湧出量となります。

温泉は、本来、自然湧出でしたが、明治中期以降、人工掘削が進んで、現在、自然湧出の温泉は本当に少ないです。
近年流行の大都市の温泉は、大抵が人工掘削、しかも大深度温泉で、湧出量が少なく、低温度となります。

大阪市内の温泉は大深度温泉が主体で、確かに源泉は天然温泉ですが、浴槽となると人工温泉となります。湯量が少ないし、温度が低いからです。したがって、いわゆる循環温泉となり、衛生管理上、塩素が投入されています。温泉施設の中には、月に1度しか温泉を入れ替えないところもあると、聞きましたので、清潔好きな人は、浴槽で顔を洗わない方が良いかも…(未完)。

(大阪観光大学温泉愛好会事務キョクチョウ)
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by spalove | 2007-06-14 14:45 | メッセージ


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