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日本温泉地域資産(2008年05月24日)

日本温泉地域学会は、日本温泉地域資産を普及書として発行しました。内容的には、すでに学会誌「温泉地域研究」第3号(2004年9月号)で発表したものです。普及書にする際には、写真、地図などを追加し、読み物として体裁を整えたました。

選定委員会のメンバーは次の通りです。
委員長:石川理夫
委員:飯豊敏夫・浦達雄・寺田徹・長島秀行・布山裕一・濱田眞之・古田靖志・山村順次

発行を急いだために、選定委員会のメンバー全員が校正をしていません。従いまして、若干ミスが出ております。

ところで、さっそく、誤植の連絡が届いています。

●別府八湯温泉道35代目名人の指摘:
105明礬温泉の明礬採取小屋」となっていましたが、「湯の花採取小屋」の間違いですね。江戸時代は明礬を作っていたのですが、それをやめて湯の花を作るようになったのですからね。訂正する必要があると思います。
ちなみに、重要無形民俗文化財に選ばれたのは「別府明礬温泉の湯の花製造技術」で、明礬製造ではないです。

●別府八湯温泉道某女流名人の指摘:
p.63、武雄温泉のページ、本文の冒頭。ご丁寧に、ふり仮名を入れてくれてんのはいいけれど、古湯(こゆ)温泉は、間違い。「ふるゆ」温泉が(正)。
佐賀県を担当したの、どの先生~?

以下、大分合同新聞の記事を掲載します。詳細なご紹介を頂きました。感謝です。
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日本温泉地域資産 県内から最多の17件
[2008年05月22日 13:51]

 全国の貴重な泉源や温泉文化など百二十五件を選んだ日本温泉地域学会の「日本温泉地域資産」に、県内から別府八湯など全国最多の十七件が取り上げられている。学会長の山村順次・城西国際大学教授は「評価は厳しく、大分から多数選ばれたのは誇れること。温泉地がより良い方向に進むため、この選定を道しるべにしてほしい」と話している。

 日本温泉地域資産の選定は、貴重な温泉資源や文化を守り育てる機運を盛り上げようと実施。会員の応募などを基にリストアップし、「自然資産」「文化資産」「複合資産」に分類した。
 自然資産は、登別温泉(北海道)の地獄谷や国見温泉(岩手県)のライム色源泉など、自然現象が対象。文化資産は草津温泉(群馬県)の湯畑や地獄谷温泉(長野県)の野生ニホンザル入浴風景、江戸・明治時代に作成された温泉番付など、歴史、文化的観点から選んだ。両者を合わせた複合資産は今回、選定を見送ったという。
 県内関係では、別府市が六件と全国の市町村で最多。鉄輪温泉の地獄地帯、長湯温泉のラムネ泉といった多彩な温泉資源をはじめ、湯平温泉の石畳街、筋湯温泉の共同浴場打たせ湯など、温泉街情緒や伝統的な湯治法が評価された。
 全国的には無名ともいえる塚野温泉(大分市)も選ばれ、「飲泉と入浴を交互に繰り返す湯治法がずっと守られている」と紹介されている。
 県景観自然室は「温泉に恵まれた大分県は、昔から温泉利用の文化が発達し、温泉を核とした地域づくりがされてきた。それが今回の評価につながったのではないか。今後も世界に誇る大分の資源を大切にしていきたい」としている。

 日本温泉地域学会 
温泉について総合的な視点で議論する場として2003年に設立。温泉の研究者や事業者、一般市民らが参加している。日本温泉地域資産の選定結果は04年に学会誌で発表したが、広く一般に周知するため書籍化した。A4判80ページで価格は1000円。問い合わせ先は同学会事務局(TEL04・7098・2839、ファクス04・7098・2805)。
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by spalove | 2008-05-24 16:52 | ニュース

別府「温泉観光士」養成講座テスト(2008年05月20日)

日本温泉地域学会による別府「温泉観光士」養成講座が、2008年05月16日から18日まで開催されました。受講生は78人、皆さん、熱心に受講したと思います。
なお、テストは30分です。

以下は、テスト問題と回答ですが、別府八湯温泉道某女流名人がテスト問題と回答を復元しましたので、ここに勝手に紹介いたします。公開の責任はURAとなります。
学会当局からクレームなどがきましたら、このブログは即閉鎖となりますので、ご承知おきください。

※2014年09月29日。以下のメールが届きましたので、問題などは削除します。
「学会当局からクレームなどがきましたら、このブログは即閉鎖となりますので、ご承知おきください。」とありますので、これをクレームとお考えいただき、この問題と解答を削除くださるようお願いします。

(大阪観光大学温泉愛好会事務キョクチョウ)
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by spalove | 2008-05-20 17:59 | ニュース

別府八湯温泉道の参加施設の内訳と変化(2001-2007)(2008年05月06日)

「別府八湯温泉本」をもとに、下記のような表を作成しました。
かなりの時間を要しました。
この程度のデータは、今後、誰か作成してよ。
数字の場所が変かも知れないですが、一応、これが限界です。ヒマなヒト、なおしてください。

ホテル旅館・保養所・外湯・市営温泉・共同湯・足湯・その他・合計
2001 30・09・12・16・19・00・02・088
2002 43・09・13・17・25・00・05・112
2003 52・07・14・17・25・00・05・120
2004 51・07・14・17・23・00・04・120
2005 55・06・15・18・30・02・08・134
2006 57・05・15・17・31・03・08・136
2007 54・06・17・15・32・04・08・136

(大阪観光大学温泉愛好会事務キョクチョウ)
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by spalove | 2008-05-06 21:21 | メッセージ