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別府八湯竹瓦・夜の路地裏散歩へ「極楽めぐり」スタート(2007年05月28日)

大分合同新聞(2007年05月27日付)によると、極楽めぐりがスタートしたとか。

この件については、八湯ウォークがスタートした際に、URA(ここではキョクチョウ)がたびたび提案してきたが、やっと実現したか、ということだ。やはり「教育は繰り返し」だ。言いたいこと、教えたいことは、繰り返し、繰り返し主張しないといけない。

しかし、今回の件は、まだまだ物足りない。URAの主張は、八湯ウォーク13ヵ所を巡って、スタンプとかサインをもらうのではなく、どこのウォークに参加しても、何度もスタンプがもらえ、別府八湯温泉道みたいに、88カ所(ここでは88個)のスタンプで、「別府八湯ウォーク道名人」の称号を与えたらどうかということだ。そうすれば、リピータの数がもっと増えると思うのだが…。どうせ実行するなら、提案者の話も聞いてい欲しいものだ。まあ、しかし、一歩前進で、一応の評価はするが…。

以下、記事の無いよう、いや内容です。

別府八湯竹瓦・夜の路地裏散歩へ「極楽めぐり」スタート

別府八湯竹瓦・夜の路地裏散歩へ「極楽めぐり」スタート(2007年05月28日)_f0084607_12331928.jpg別府市の別府八湯ウオークを極めるスタンプラリー「極楽めぐり」が二十五日、市内各所で始まった。初日は市営竹瓦温泉前でオープニングセレモニーがあり、約二十人の観光客らが参加。”第一関門”として「竹瓦・夜の路地裏散歩」をクリアした。
午後八時からのセレモニーで発起人の河村建一・同ウオーク連絡協議会代表世話人があいさつ。別府八湯の各地で町歩きツアーを主催する九団体に手帳型の「極楽パス」(百円)を交付した。
この後、竹瓦かいわいのガイド役を務める流しの「ぶんちゃん」が一般参加者のパスにサイン。竹瓦小路など夜の飲食街を散策した。
今回の極楽めぐりは「入門編」。定番の十三ツアーを“踏破”すれば、同協議会が認定証を発行する。
by spalove | 2007-05-28 12:34 | ニュース


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